転職と離婚、未来は明るいのか

元営業マン、現技術者の生々しいかもしれない人生の証し。転職したい、離婚したい、と思う誰かの参考になればと思ってます。

No.24 内定のリアル(先輩に聞いてみました編)

こんにちは。

職場には様々な事情や複雑な社内ルール、上の方からの謎の指示等抱え込んでいることが沢山あるかと思います。


今回は、現職の先輩に聞いてみたことを書いてみようと思います。





『私が面接に来た時、何か話をしていたのですか?』





「面接の時に同じフロアにいたから、帰った後はその話題一色だったよ。」





『そうなんですね。それでどんな話をしていたのですか?』





「〇〇さん(所属長)がニコニコして戻ってきたから、みんなで、どうだったか聞いて、盛り上がったね。」





『盛り上がるって、どういったことでですか?』





「そもそも人足りてないし、そりゃあ期待値高かったしね。それで落としたらこの会社終わりでしょ、って話だよ。」





『人が足らないというのは現状で痛いほど分かります。ですが、この規模の会社であれば単純に現場サイドで合否の決定はないですよね?』





「まぁ大抵はそうだけど、あの時は違ったかな?」





『どうゆうことですか?』





「〇〇さん(所属長)が絶賛してたからね。」





『そうなんですね。(嬉しくて少しニヤニヤ)』





「最初の面接の時に決まってたよ。ぶっちゃけ。役員面接も早かったでしょ?」





『確かに早かったですね。何より早かったのは、最初の面接の結果です。』





「そうなんだね。でもそんなもんだよ。前職でもそうじゃなかった?」




『そうですね。ですが、中小企業とは違うイメージでしたが、、、』




「変わらないよ。面接回数とかそんなのが違うだけで、結局採る採らないは現場側の上の意向がほとんどかな?書類が通るかの方が関門かもね。」




ということらしいです。



履歴書や職務経歴書はやはりウェイトが高いということ。
面接はもはや、一回目が勝負。



しかしながら思うことは、狭き業界のエンジニアであること、一般職で戦っていたらきっとそうはならないと思います。
他業種チャレンジをして爪跡を残せるか、今は自信が無いかもしれません。


戦うフィールドは人生のどこかで決まってしまうのかもしれません。


自分の可能性を狭くしたくはないのですが、羽ばたくには経験というものが邪魔をするのかもしれません。



もっと考え方を色々なベクトルへ向けていかなければいけないのかもしれません。



なんでも出来る!本当の意味でそう思える、思われる人間になる為に頑張らなければいけないと思いました。