転職と離婚、未来は明るいのか

元営業マン、現技術者の生々しいかもしれない人生の証し。転職したい、離婚したい、と思う誰かの参考になればと思ってます。

No.41 皮算用(言葉は伝えるための大切なツールです)

みなさんは皮算用をしますか?

 

生きていく上で、先々のことを考えるのはもちろん当然のことではあるのですが、

人間にはタイプというものがあると思います。

 

 

・なんとかなるさ~もあれば

 

・なんとかする!もあれば

 

・手堅く狙いを定めて!もある

 

 

この3つ目の皮算用、堅実なタイプであると思います!

 

その時、その事柄で変わるということももちろんあるのですが、人は守るものは何か、大切なものは何か、といったことを考えた場合の自分なりの基準というものが存在すると思います。

 

私は、なんとかする!というタイプなのである意味では諸刃の剣でもあると自覚はしております。

 

 

自分に、正直に思ったことは伝えたいと日々努力はしております。

 

 

これがなかなか難しいお話で、言う人間、聞く人間とそれぞれ思っていることや感じ方は違います。

 

どういった意図で、どういった意味で、と忖度しだしたらきりが無いからです。

 

 

最近、教育係をすることが常になっているのですが、若手の彼らはとても素直に物事を捉え、素直に傾聴していると感じております。

 

 

私自身まだまだ成長途中だなと言ったら怒られてしまう年齢かもしれませんが、この年になっても判断に悩むことは沢山あります。

 

 

人生にゴールなどは無くて、常に自分の中での最良の選択を考えるしかありません。

 

 

大切なことは、分かっている“だろう”はやめること。

 

 

“だろう”なんていう妄想、親子でも兄弟でも恋人でもそう伝わるものではないと思います。

 

 

何かと言えば、常にきちんと説明をすべきであり、“だろう”に甘んじないこと。

 

 

言葉というものがある限り、話をする必要はあると思いますし、行き違いの無いよう伝えるべきものなのです。

 

 

と、簡単に言っても、オブラートに包みたがるのが日本人でもあり、核心的なことを言うのはそう単純でも無かったり。

 

 

言葉は一歩間違えれば、強力な武器になります。

何でもかんでも言いたいことだけ言うのは、良くないですし、言わないのも良くない。

言い方を間違えれば、誤解も招きます。

 

 

ハラスメントにならないよう、要点をつく。

 

日本はこんなに難しい国だったのか?

 

今を生きているので、適応するしかありません。

 

 

気持ちや思っていること、素直に伝えなければ伝わらない、そんなお話でした。

 

 

でも、弱ったときはどうしたらいいのでしょうね?

自分に余裕も無くて言葉の伝え方もきっと間違いだらけ。

ダメな自分をさらけ出す集大成みたいなものですね。

 

 

誰か受け止めてくれる人募集!

 

 

なんて言ってみても、心の中では理解をして貰いたい人って決まっていたりします。

現世も来世も人と人の出逢いは一期一会です。

言葉できちんと伝えましょうね。

今を大切に!!!